
第100回記念「臥竜清談」~100回を振り返る~
特定非営利活動法人北海道グラウンドワークは、「北海道の元気づくりに係る幅広い活動」として、これまで講演会、例会など開催しておりますが、このTV番組「臥竜清談」はその活動例のひとつです。スタートは、2013年1月。毎回、中村美彦キャスターのシャープな視点から 経済問題を中心に、各界各層のゲストをお招きしてタイムリーな課題を取り上げると共に、対談を通して北海道活性化のヒントを探ってきました。そして今回、100回という節目を迎え、「臥竜清談」は一休みさせていただくことになりました。そこで100回目の今回は、この8年3か月99人のゲストを振り返りながら、北海道の現状と未来について中村キャスターのお話を中心に番組を展開させていただくこととし、お相手を当法人理事長の私、荒川義人が務めております。
本来であれば、ゲストお一人おひとりにつきまして、感謝の気持ちを込めながらご紹介すべきところですが、残念ながら時間的な制約のため、100回目の今回は限られたゲストのご紹介に留まっております。
各回のゲストの皆様からは、実に多くの興味深いお話、北海道活性化のヒントを頂戴しました。改めて厚くお礼申しあげます。なお、当法人のホームページにアーカイブスが掲載されておりますので、ご高覧賜ることができれば幸いです。
長い間、「臥竜清談」をご支援いただきました多くの皆様に心からお礼申しあげます。ありがとうございました。中村美彦キャスターは、これからもスタイルを変えて北海道の旬の話題を皆様にお届けする予定です。今後とも当法人の活動と中村キャスターから発せられます情報にご注目いただきますようお願い申しあげ、第100回記念「臥竜清談」結びのご挨拶とさせていただきます。
この番組は以下の各社のご提供で放送しています。
 
								












 第92回のゲストは、衆議院議員 石破 茂さんです。石破さんは鳥取県のご出身。昭和54年、慶応大学法学部をご卒業後、三井銀行(現三井住友銀行)に入行されました。昭和56年、お父上のご逝去の折、お父上の友人であった田中角栄氏からの薦めがあり政界入りを志され、昭和58年、銀行を退職。昭和61年衆議院議員総選挙に出馬、全国最年少で見事に当選を果たされました。とくに農水、国防の政策通として知られ、平成14年、第1次小泉内閣で防衛庁長官として初入閣。その後、防衛大臣、農林水産大臣、地方創生担当大臣など、自由民主党においても政調会長、幹事長などの要職を歴任され、常に政権のキーマンとして国民の注目を集め、今日に至っています。
第92回のゲストは、衆議院議員 石破 茂さんです。石破さんは鳥取県のご出身。昭和54年、慶応大学法学部をご卒業後、三井銀行(現三井住友銀行)に入行されました。昭和56年、お父上のご逝去の折、お父上の友人であった田中角栄氏からの薦めがあり政界入りを志され、昭和58年、銀行を退職。昭和61年衆議院議員総選挙に出馬、全国最年少で見事に当選を果たされました。とくに農水、国防の政策通として知られ、平成14年、第1次小泉内閣で防衛庁長官として初入閣。その後、防衛大臣、農林水産大臣、地方創生担当大臣など、自由民主党においても政調会長、幹事長などの要職を歴任され、常に政権のキーマンとして国民の注目を集め、今日に至っています。 2020 年7月23日(木)、当NPO法人は札幌プリンスホテル国際館パミールにおきまして、今後の国政の鍵を握る 石破 茂 衆議院議員をお招きし、「北海道からの日本創生 地域分散・内需主導型経済」をテーマとしたフォーラムを開催いたしました。
2020 年7月23日(木)、当NPO法人は札幌プリンスホテル国際館パミールにおきまして、今後の国政の鍵を握る 石破 茂 衆議院議員をお招きし、「北海道からの日本創生 地域分散・内需主導型経済」をテーマとしたフォーラムを開催いたしました。