臥竜清談第43回 中田隆博さん(2016.7.17放送)

20160717中田隆博社長対談画像第43回目のゲストは、道路工業株式会社代表取締役社長 中田隆博さんです。
中田さんは、武蔵工業大学(現在の東京都市大学)および同大学院(修士課程)で土木工学を修められ、昭和62年前田建設工業(株)に入社。平成6年同社を退社し道路工業(株)に入社と同時に専務取締役にご就任されました。その後、代表取締役副社長を経て、平成13年、第3代目代表取締役社長にご就任され、現在に至っております。本務の傍ら、日本道路建設業協会の理事や北海道支部長、北海道舗装事業協会の理事や副会長、北海道安全運転管理者協会の副会長など数多くの公職にも就かれ、とくに札幌商工会議所においては中小企業委員会委員長として企業家養成や後継者問題解決等、札幌の経済を左右する重責を担われています。
今回の番組では、北海道内の道路業界としての景気は極めて厳しいとご自身は分析されつつも、北海道の食と観光を支えるインバウンドにとって快適な道路の提供、あるいは円滑な物流、話題の新幹線を起点とする二次交通網の役割を担う道路の拡張・整備を介して北海道全体を活性化するといった貢献を、「業界の使命」としてお話いただいています。また、東京オリンピック、あるいは札幌オリンピックを節目として、業界全体の景気底上げを展望されている中田さんですが、今後は、潤沢な公共事業が期待できた高度経済成長時代とは異なり、道路業界として関連他業界との連携をいかに強めていくか、それによって共に発展することが重要であると強調されています。「北海道に根を張る」企業また業界全体のリーダーとして、「北海道発展のために」、「地域への貢献」という言葉を繰り返されているのが印象的です。

この番組は以下の各社のご提供で放送しています。


※ 撮影協力:北海道空港株式会社

 

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臥竜清談第42回 斉藤博之さん(2016.6.19放送)

20160619斉藤博之社長対談画像
第42回目のゲストは、北海道物流開発株式会社代表取締役であり、本年4月に設立された札幌商工会議所青年部の初代会長に就任された斉藤博之さんです。
斉藤さんは、登別市のご出身で、札幌市内の高校をご卒業後、仙台市の自動車関係の専門学校に進学され、その後、札幌市に戻って自動車関係の会社に入社されたのを契機に住宅関連会社や冷凍食品の物流関連会社などで、多様な職業を体験されてきました。そして、平成10年3月、斉藤さんの原点ともいえる「北海道物流開発」を設立され、グループ企業を続々と創設し、物流面で多様な事業を展開されるに至りました。本務以外にも多数の肩書をお持ちで、国内外でご活躍中です。
今回の番組では、平成10年の起業から今日に至るまで、札幌商工会議所との関わりや、青年部を設立し初代会長として90名の会員を導くに至った経緯やこれからの抱負、さらにご自身の経営者として理念とされてきた「現場主義」についてお話しいただきました。一方、本業の物流業界について、とくに「食」と「観光」の振興を介して、ご自身がライフワークとされている地域活性化(街づくり)にいかに貢献していくか、ビジョンを熱く語っていただいています。札幌商工会議所青年部設立によって、多様な青年企業経営者間の連携を札幌、北海道、そして全国と広げ、北海道、札幌の魅力を世界に発信していく契機にしたいとの目標を掲げる若きリーダー斉藤さんのお話には、北海道の明るい未来を感じ取ることができます。

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※ 撮影協力:北海道空港株式会社

 

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第124回中村パーティーが2016年5月11日に開催されました

第124回中村パーティーが5月11日に開催されました。8名の新しい方を含む30名を超える皆様のご参加のもと、今回は、リフレ・タウンプロジェクト代表理事で医学博士の松永隆裕先生から、「パラダイムシフト」と題した「まちづくり」に関わるミニ講話を頂戴しました。強制的なアプローチではない、受容性に着目したアプローチの重要性、医師としてのご経験から、従来型の強制するアプローチでは無理があること、パラダイムシフトの必要性を説かれる大変興味深い内容でした。超高齢社会を迎えた各地域において活性化を進めていくための、たくさんのご示唆をいただくことができました。また、新たにご参加いただいた皆様、あるいはお久しぶりにご参加いただいた皆様からもそれぞれスピーチを頂戴し、お陰様で大変充実した例会となりました。ミニ講話を頂戴した松永先生、ご参加いただきました皆様にあらためてお礼申しあげます。

次回、第125回となります6月の例会は、6月13日(月)に開催いたします。

早めにご予定いただけると幸いです。
これまで例会を重ね、ご参加されている皆様の交流の輪は着実に広がっておりますが、一層の充実に向けた運営を心がけたいと存じます。どうぞお気軽にご友人等にお声かけいただき、例会にご参加賜りますようにお願いいたします。
今後も、当NPOは北海道の元気づくりに関わる具体的な活動の成果を一つずつ積み重ねていく所存です。益々のご支援、ご協力を賜りますよう重ねてお願い申しあげます。

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臥竜清談第41回 細川雅弘さん(2016.5.15放送)

20160515細川幌加内町長対談画像
第41回目のゲストは、幌加内町長の細川雅弘さんです。
細川さんは、昭和49年に滝川工業高校をご卒業され、1年間の民間企業(埼玉)におけるご勤務を経て、昭和50年に幌加内町役場に入職。以来、産業課、企画財政課、総務課、保健福祉課等で係長、課長等の要職を歴任されてきました。平成27年2月に保健福祉課長兼保健福祉総合センター事務長の職を最後に、永年の役場勤めにピリオドを打たれ、平成27年4月に町長にご就任されています。
細川町長率いる幌加内町も道内の他市町村と同様、人口減少は著しく、減反政策や市町村の合併等に起因する過疎化、高齢化社会への移行に十分な対応がとられてこなかったとの認識から、今、町長は「地方創生」に関わる国の動きを、これからの幌加内町の町づくりを進める契機にしたいとお考えです。
とくに今回の番組では、今後、町長が具体的に取り組まれようとしている「そばの里 幌加内」のブランド確立、そのための玄蕎麦の生産から加工までの六次化推進について、また、幻の魚「イトウ」の生息で知られる朱鞠内湖を核とした自然の魅力を活かしたインバウンドの積極的な受け入れについて、その結果として地域に生まれる新たな雇用、地域全体の活性化に向けたお話を中心に伺っています。さらに「そばの里 幌加内」ならではのユニークな幌加内高等学校の様子もご紹介いただく一方で、2010年関連条例の施行とともに「空知」から「上川」に移行した幌加内町が抱えることになった大きな悩み、国政選挙における「ねじれ構造」についてもお話いただきました。

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※ 撮影協力:北海道空港株式会社

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第123 回中村パーティーが2016年4月14日に開催されました

第123回中村パーティーが4月14日に開催されました。新年度開始間もないご多忙の時期と重なったこともあり、ご都合悪い方が少なくありませんでしたが、初めてご参加の方を含め、いつも同様、バイタリティ溢れる多くの皆様のご参加を賜ることができました。
今回の例会では、先月開業した北海道新幹線の札幌への早期延伸の期待と工事施工上の課題、新たに設立される札幌商工会議所青年部の立ち上げの経緯、ゼロ金利政策の退職給付債務への思わぬ影響など、タイムリーかつ興味深いスピーチを多々頂戴しました。また、以前の例会でご紹介いただいた冬季五輪フリースタイルスキー「道産子メダリスト」輩出に向けたクラウドファンディングの募集が成功したこと、クラウドファンディングの資金を活用し取り組んだフリースタイルスキーのジュニアオリンピックカップで優勝等、優秀な成果を収めたことなど、嬉しい報告も頂戴し、例会は大いに盛り上がりました。
スピーチを頂戴した皆様、またご参加いただきました皆様のお蔭で、今回の例会も大変充実したものになりました。心からお礼申しあげます。

次回、第124回となります5月の例会は、5月11日(水)に開催いたします。
また、次々回、第125回例会は、6月13日(月)開催予定です。

早めにご予定いただけると幸いです。
これまで例会を重ね、ご参加されている皆様の交流の輪は着実に広がっておりますが、一層の充実に向けた運営を心がけてまいりたいと存じます。どうぞお気軽にご友人等にお声かけいただき、例会にご参加賜りますようにお願いいたします。
今後も、当NPOは北海道の元気づくりに関わる具体的な活動の成果を一つずつ積み重ねていく所存です。益々のご支援、ご協力を賜りますよう重ねてお願い申しあげます。

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臥竜清談第40回 富山睦浩さん(2016.4.17放送)

20160417富山睦浩会長対談画像
第40回目のゲストは、サッポロドラッグストアー創業者で、現在、代表取締役会長の富山睦浩さんです。
富山さんは根室市のご出身で、中学時代に「くすりや」を志され、北海高等学校、昭和大学薬学部と進学、ご卒業後、昭和47年、25歳で札幌市に薬局を開業されました。昨年の5月に代表取締役社長から代表取締役会長に就任されています。富山さんの座右の銘は「一生勉強 一生青春」とのこと。まさにご自身の生き方を的確に表現しているようです。
今回の番組では、25歳で独立、道内外に170店舗のサッポロドラッグストアーを展開するに至った富山さんが、外国人観光客やネット販売等、時代の要請にも対応しつつ、本来の「くすりや」の姿である対面販売による人と人との信頼関係構築を重要視され、とくに医療過疎地における薬剤師配置や雇用した薬剤師のスキルアップのための教育体制を整えることで社会貢献されてきた歩みを中心にお話しいただきました。また、将来展望として、超高齢社会の中で、一層患者さんに寄り添うサッポロドラッグストアーの姿をご紹介いただきました。
一方、北海道新幹線開業に伴う経済効果と今後の課題、さらに課題解決に向けた行政や公共交通機関の在り方に対し、道内経済界重鎮のお一人として、辛口のご意見も頂戴することができました。

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第122 回中村パーティーが2016年3月8日に開催されました

第122回中村パーティーが3月8 日に開催されました。今回の例会は、事前に「幌加内そば打ち」の実演をお知らせしていたこともあり、いつもに増して多くの皆様のご参加を賜りました。
今回の例会では、今春、北海道幌加内高校をご卒業された町田香奈美さんに、廣瀬校長先生に見守られる中で流れるようなそば打ちの妙技をご披露いただきました。町田さんは在学中に「そば打ち3段位」を取得され、大会でも受賞歴をお持ちの「高校生名人」です。特別に、例会ご出席の皆様にもそば打ちを体験いただくことになり、飛び入り参加の皆様は有段位者の手打ちそばとの出来栄えの違いを痛感されたご様子でした。

20160308そば実演写真

 

 

 

 

 

 

 

そば打ち実演と並行して、新たに社長に就任された方による今後の抱負、以前の例会でご紹介いただいたニセコカウパレードなどに関わるスピーチを頂戴し、例会は更に盛り上がりました。
今回の例会も充実した内容で開催できましたのは、「幌加内そば打ち」の実演を行ってくださいました幌加内高校関係者の皆様、スピーチを頂戴した皆様、また ご参加いただきました多くの皆様のお蔭と心からお礼申しあげます。さらに、そば打ち実演にご協力いただきました会場ホテル関係者にも重ねてお礼申し上げま す。

次回、第123回となります4月の例会は、4月14日(木)に開催いたします。
また、次々回、第124回例会は、5月11日(水)開催予定です。

早めにご予定いただけると幸いです。
これまで例会を重ね、ご参加されている皆様の交流の輪は着実に広がっておりますが、一層の充実に向けた運営を心がけてまいりたいと存じます。どうぞお気軽にご友人等にお声かけいただき、例会にご参加賜りますようにお願いいたします。
今後も、当NPOは北海道の元気づくりに関わる具体的な活動の成果を一つずつ積み重ねていく所存です。益々のご支援、ご協力を賜りますよう重ねてお願い申しあげます。

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臥竜清談第39回 金本寛中さん(2016.3.20放送)

201603金本寛中社長対談画像
第39回目のゲストは、株式会社カナモト代表取締役社長の金本寛中さんです。
金本さんは室蘭のご出身で、昭和46年に慶応大学をご卒業後、2年間の他社でのご勤務を経て、カナモトにご入社。総務部長、管理本部長、経理部長、副社長などのポストに就かれた後の平成10年、現在の代表取締役社長にご就任されています。また、社外では上海金和源建設工程有限公司董事長などとしてもご活躍中です。
 今回の番組では、カナモトが北海道に根差しながら、東北、関東、関西と着実に国内事業を拡大されてきた歩みと、近年、アジア・アセアンを中心に展開されている海外事業の将来展望などについてお話を伺っています。話題とされている、わが国の建設市場の動向とその対応、あるいはわが国の建機メーカーの品質的優位性と建機輸出ビジネスの今後の可能性など、自社の事業を今日のように発展された金本さんならではの洞察もお話しいただきましたが、その内容には道内外の他産業の振興にも通じるヒントが多いようです。まだ3.11震災の復興も道半ばにあり、2020年東京オリンピックに向けて益々ご多忙の日々が続く中、余暇にはサックス演奏でリフレッシュされるという意外な一面もご紹介いただきました。

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第121 回中村パーティーが2016年2月10日に開催されました

第121 回中村パーティーが2月10 日に開催されました。今回の例会には、新たにご参加いただいた方、お久しぶりにご参加いただいた方を含めて非常に多くの皆様のご参加を賜り、またバラエティに富んだお話しを多数拝聴することができました。ご出張で体感された若き躍動的なベトナムの動向、幌加内そばのシンガポールへの事業展開、ユニークな調理科を有する三笠高校の取り組み、また広い北海道ならではの北海道物流の現状と今後の課題、日々のコミュニケーションの重要性など、アジアを中心とした海外から身近なところでのコミュニケーションに関わる話題まで幅広くご提供され、さらにベトナム流の小噺のご披露もあって会場は大変和やかな雰囲気に包まれました。
お陰様で、今回も大変充実した例会となりました。ご参加いただきました皆様に心からお礼申しあげます。

次回、第122回となります3月の例会は、3月8日(火)に開催いたします。
また、次々回、第123回例会は、4月14日(木)開催予定です。

早めにご予定いただけると幸いです。
これまで例会を重ね、ご参加されている皆様の交流の輪は着実に広がっておりますが、本年も一層の充実に向けた運営を心がけてまいりたいと存じます。どうぞお気軽にご友人等にお声かけいただき、例会にご参加賜りますようにお願いいたします。
今後も、当NPOは北海道の元気づくりに関わる具体的な活動の成果を一つずつ積み重ねていく所存です。益々のご支援、ご協力を賜りますよう重ねてお願い申しあげます。

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臥竜清談第38回 長面川裕之さん(2016.2.21放送)

201602長面川店主面談画像第38回目のゲストは、「円山寿司 若竹」店主の長面川裕之さんです。
長面川さんは札幌のご出身。高等学校卒業後にすすきの、新宿等で修業され、昭和59年プリンスホテルに入社(高輪プリンスホテルに配属)。平成5年に地元である札幌プリンスホテルに転勤されました。20数年プリンスホテルの社員として寿司部門を背負ってこられた後、平成21年「円山寿司 若竹」を開業されています。技を磨き続けた修業時代のお話や、ホテルの社員という立場から独り立ちしてご自身の店の主となっての心構えの変化、また世界的に「和食」が注目される中で「寿司」という食文化の立ち位置、さらに「ネタ」にまつわる様々な興味深いお話を伺いました。
インバウンドの増加はこの業界も例外ではないようで、長面川さんご自身、最近の外国人客は寿司の食べ方、箸の持ち方が上手になっているとの感想をお持ちです。また、国際化への対応として、語学力のアップも検討中とか。回る「寿司」の対極ともいえる「円山寿司 若竹」の「寿司」。技とおもてなしでお客様に納得いただくという、長面川さんのこだわりが伝わってきます。

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※ 撮影協力:北海道空港株式会社

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